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2014年9月29日 (月)

消化によいものとは?

 先日、夏井睦氏の糖質制限の口演を聞いていたら、胃の内視鏡のスライドがでました。鮨を食べて、4時間後に激しい腹痛を訴えた男性の緊急内視鏡の写真でしたが、胃の中に残っているのは、鮨の御飯だけでした。鮨の魚は全くみられませんでした。塩酸である胃液と、胃の消化酵素は魚や肉の蛋白質は消化できますが、米などの炭水化物は消化できません。米、うどん、ラーメンは5時間経っても胃に留まることがあるそうです。
 下痢などでお腹がこわれたときには、消化の良い食事をしましょうと言います。具体的には、お粥などが挙げられますが、時にうどんも例に挙がります。しかし、うどんはクタクタに柔らかく煮込んだものはよいかもしれませんが、麺を茹でたままのうどんは消化に悪い食べ物です。炭水化物は、胃の中では消化がされにくいこと、またうどんの麺は、普通は噛まずにそのままつるっと飲み込んでしまうからです。
 消化に良い食べ物とは、どんなものでしょうか。胃にとどまる時間が短い、胃腸を荒らさない、食物繊維が少ないなどが指摘されています。うどんは要注意です。

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