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2014年1月29日 (水)

加湿器肺炎

 冬は湿度が下がり乾燥するので、家庭ではよく加湿器が使われます。しかし加湿器の扱いには注意しないと、病気の原因になることがあります。その一つが加湿器肺炎と言われるものです。
 加湿器は掃除をしないと、給水タンクや蒸気の副出し口にカビや雑菌が増えてきて、それらが加湿器を使うことで部屋の中に広がり、吸い込んだ人に、咳などの症状がでて、時には肺炎になってしまいます。
 加湿器肺炎はスチーム式よりは超音波式のほうにリスクがあります。スチーム式は熱で雑菌は増えにくいのですが、超音波式は水道水の中の塩素も飛ばしてしまうので、雑菌が増えやすくなります。最近は大手メーカーでは超音波式はほとんど採用されていないようです。ファン気化式加湿器やハイブリッド式加湿器でも、加湿フィルターの抗菌作用が無くなってしまっていると同じですからメンテナンスはしっかりしないといけません。
 外では咳もしないのに、家に帰ると咳をするというときは、掃除を十分にしていない加湿器は使っていないかチェックしてください。

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