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2006年6月20日 (火)

人口ボーナス

「人口ボーナス」という言葉をご存知でしょうか。多産多死から少産少死に至る過程で、高齢者と子どもの数が少なくなり、相対的に働き盛りの人口が増え、子どもや老人の扶養負担が減り、貯蓄率が上昇しひいては経済発展を推進するとういう考え方です。日本では1960年代にこの恩恵をうけ経済が著しく成長しました。しかし生産年齢人口が減少して高齢者が多くなると、少子高齢化の人口構成が経済発展に重荷になります。これを「人口オーナス」といいます。日本では90年代から人口オーナス期に入っています。「人口ボーナス」期に次に来る「人口オーナス」期の対策がとれなかったために、年金問題を初めとする少子高齢化の諸問題に日本があえぐことになってしまいました。ところで経済成長著しい中国も近い将来同じ問題をかかえることになるようです。人口12億ともいわれる中国が少子高齢化問題に直面する時が近づいています。続く

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