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2006年3月28日 (火)

風しんワクチン不足

風しんワクチンが不足で接種できないという事態になりました。風しんワクチンは麻しんワクチンに比べて接種率が低いので、多くの未接種者が3月に駆け込み接種をしたためと思われます。これは昨年から予想された事態でした。昨年9月に日本小児科医会が「3月のワクチン不足が考えられる」との問いに厚労省は「対応できるようにしたい」と回答していましたが。実際はワクチン不足を招いてしまいました。厚労省は24日に「はしかと風しんの単独ワクチン接種について、今後も公費負担する方針を固めた」という報道が流れましたが詳細は不明です。今回のワクチン不足と厚労省の対応はPSE問題と似ている気がしますがどうでしょうか。

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2006年3月27日 (月)

風しんワクチンの予約を終了しました

4月からの制度改正のため風しんワクチンの駆け込み接種が予想をはるかに超える数になり全国的にワクチン不足になっています。当クリニックでもワクチン確保に出来るだけ手を尽くしましたが本日をもって予約受付を終了せざるをえなくなりました。まだ接種できていないお子さんと保護者の方々には誠に申し訳ありません。4月からは自費接種となります。ご不明の点はクリニックにお問い合わせください。

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2006年3月12日 (日)

子どもの事故は半減できる

NHKスペシャル 3月12日(日)午後9時から9時52分の放送は「子どもの事故は半減できる」です。「事故の多くが、きちんと見ていなかった親が悪いと片づけられているが、それでいいのか。隠された原因があるから繰り返されるのではないか」。そう考える横浜市の山中龍宏医師らが立ち上げた「子どもの事故サーベイランスプロジェクト」を中心にした話しです。再放送は3月15日(水)午前0時40分から1時32分です。

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2006年3月10日 (金)

ヒノキ花粉の飛散はじまる

3月第2週からヒノキ花粉の飛散が始まりました。花粉症に気をつけてください。

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2006年3月 6日 (月)

3周年

うえだこどもクリニックは本日で3周年を迎えました。ありがとうございます。これからも信頼されるクリニックを目指していきたいと思います。

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2006年3月 5日 (日)

日本の予防接種の不思議3

予防接種は行政が行っていますから現場の医師には裁量権はありません。日本では実際はワクチンの同時接種はできません。ところで米国では赤ちゃんにも両手両足4ヵ所に5から7種類のワクチンを同時に接種することがあります。この違いはどこから来るのでしょうか。単に予防接種の制度の違いだけでなく国民の考え方の違いもあると思われます。予防接種は病気から個人を守るだけではなく感染症の脅威から社会を守るものです。私見ですが日本人は個人に、米国人は社会に比重を置いているように思われます。続く

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2006年3月 3日 (金)

こどもの救急 ONLINE QQ

日本小児科学会は夜間や休日など診療時間外に医療機関を受診したほうがよいのか、こどもの保護者が判断の目安となる情報提供をインターネット上に公開しています。
ホームページは「こどもの救急・おかあさんのための救急&予防サイト」
http://www.kodomo-qq.jp

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日本の予防接種の不思議2

行政が医師に配布する2005年改訂版の「予防接種ガイドライン」には「あらかじめ混合されていない2種以上のワクチンについて、医師が必要と認めた場合には、同時に接種を行うことができる」と書いてあります。しかし予防接種事業を行う自治体のほとんどは複数ワクチンの同時接種を認めません。2種類のワクチンを同時接種した後に副反応がでたらどちらのワクチンが原因なのかわからなくなり被害認定が困難になる。などが認めない理由です。最近の厚生労働省の見解は、「同時接種が特に必要な場合というのは、医師の判断というより自治体の判断である。例えば、非常に緊急危機的な状態が、地域に蔓延する場合をいう。」「法令に準じない予防接種ガイドラインは無効」とも言っています。続く

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2006年3月 2日 (木)

日本の予防接種の不思議1

4月から麻しん風しん混合ワクチンの接種が始まります。ところで2歳以上でまだ麻しんも風しんも接種していない子どもはどうしたらよいでしょうか。あと1月を切りましたから麻しんを接種して4週間あけて風しんを公費ですることはできません。風しんは自費でするしかありません。または就学前年まで待てば混合ワクチンを公費で接種することができます。それまでは麻しんや風しんに罹らないようにしなければいけません。さて麻しん風しん混合ワクチンは、今までの麻しんと風しんの単独ワクチンを単に混ぜ合わせたものです。これは2つのワクチンを同時に接種するのと同じです。それでは2つのワクチンをまだ接種できていない2歳以上の子どもは3月中に2つの単独ワクチンを同時接種してはいけないのでしょうか? 続く

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