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2005年2月28日 (月)

おしゃぶりについて

おしゃぶり使用の考え方について、小児科学会、小児保健協会、小児科医会、小児歯科学会が合同で見解を発表しました。 http://jpa.umin.jp/image/PDF/info/info_10.pdf
乳児はなんでも口へもっていってしゃぶります。これは目と手の協調運動の学習と、いろいろのものをしゃぶって形や味、形を学習しています。おしゃぶりを使用しているとこの学習の機会が奪われます。かみ合わせの異常を防ぐためにもおしゃぶりは遅くとも2歳半までに使用を中止するよう言っています。また「おしゃぶりが鼻呼吸や舌や顎の発達を促進する」は学問的には証明されていません。

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2005年2月23日 (水)

インフルエンザとワクチン

ワクチンをしたのにインフルエンザにかかってしまった。今年はどのくらいワクチンは効果があったのでしょうか。ワクチンを接種した子どもの何割がインフルエンザに罹ったのか統計や結論はまだありません。ただしインフルエンザになった方からみてみると、私の印象ではインフルエンザにかかった子どもの約6から7割はワクチンを接種されていません。残りの3割強がワクチンを受けたけれどインフルエンザにかかってしまったようです。

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2005年2月21日 (月)

スギ花粉の飛散始まる

17日(木)から花粉が飛散し始めたようです。例年ならば10日頃から飛散が始まります。今年は花粉が大量に飛散すると言われながら、なかなか飛ばないでいました。暖冬と言われながら年明けから寒さが続いているためでしょう。しかし山々のスギには多量の花粉がついているそうです。今年も花粉のシーズンに入りました。

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2005年2月20日 (日)

講演会から

アレルギーの講習会に行き聞いてきた話です。一口にアトピー性皮膚炎と言ってもいくつかのグループ分けができます。ハウスダストのIgEの値が低く、皮膚のパッチテストでは陽性のグループでは、室内に浮遊するハウスダストに皮膚が接触性皮膚炎いわゆるかぶれを起こしてアトピー性皮膚炎になるそうです。間接の屈曲部位や服が擦れる腰の部分などにプツプツした皮疹がでるのが特徴だそうです。

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2005年2月14日 (月)

今年のインフルエンザ

今、糸島地区はB型インフルエンザが流行しています。例年と違い今年は最初からB型が流行しています。今年のB型は抗インフルエンザ薬であるタミフルが効きにくい患者さんが目立ちます。中には5日内服しても熱が下がらない人もいます。また一度熱が下がってもまた熱が出る人もよくみられます。まったく熱がないのにインフルエンザに罹っている人もいます。こういう人も倦怠感は強いです。今年のインフルエンザは例年と違う印象があります。注意してください。

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2005年2月13日 (日)

かぜの民間療法

風邪をひいたときに、早く治るようにとしょうが湯やたまご酒を飲んだことがあると思います。ところでアメリカでは鶏がらのスープを飲むとか。風邪に鶏がらスープがなぜ効くかの研究もあるそうです。ところでしょうが湯やたまご酒は、寒気の強くて透明の鼻汁でのどの痛みが少ない風邪には効きますが、ほてりが強くて黄色の鼻水でのどが痛くて口が渇くような風邪には体を暖めるので逆効果だという話もあります。後者の代表がインフルエンザです。

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2005年2月 9日 (水)

講演会から

こどもの花粉症の講演会に行ってきました。最近は2歳、3歳の幼児で花粉症を発症する子どもが出てきたそうです。生まれた後3回目の花粉のシーズンには発症する子がいます。今まではダニアレルギーのある子が花粉症になりやすいと思われていましたが、ダニアレルギーがなく、スギ花粉単独のアレルギーをもつ子も増えてきているようです。

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2005年2月 4日 (金)

今年もインフルエンザ流行シーズン入り

厚生労働省は4日、インフルエンザが流行シーズンに入ったと発表しました。昨冬に比べ3週ほど遅いようです。例年ならシーズンはじめはA香港型が猛威を振るいますが、今年はB型が多くみられ、Aソ連型も出ています。糸島地区もB型のみの流行です。B型はA型に比べて熱が長引いたり、一度下がった熱がまた上がったりすることがあります。注意してください。

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鼻汁好酸球検査

アレルギー性鼻炎には季節性の花粉症やダニアレルギーなどによる通年性鼻炎があります。花粉やダニなどのアレルギーがあるかは、血液検査で調べる方法もありますが、鼻汁の中の鼻汁好酸球を調べるのも一つの方法です。鼻汁の検査なら痛くもありませんし簡単にできます。

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2005年2月 3日 (木)

夜泣き

赤ちゃんの夜泣きは病気ではなく、また赤ちゃんを責められるものでもはないと判っていても、親にとっては対応が大変です。あやしたり、夜のドライブで紛らわせたり、樋屋奇応丸を飲ませたりしますがなかなか泣き止んでくれません。親がへとへとになっては育児にも支障がでます。どうしても困ったときは漢方薬を試してみても良いでしょう。効く子は飲み始めたその日からすやすや寝てくれます。

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